今日の芦屋川と芦屋ルナホール 2023/11/20


11月も終わりが見えてきたというのに今年は暖かい日が続きます。いつまでたっても木々も山も緑なので心配になりましたが、このところようやく紅葉が見られるようになりました。


色彩都市 芦屋blogのマキです。

日々、芦屋市内を歩いてたのしんでいます。





芦屋川。ルナホール付近からの景色です。

上の写真のほぼ中央に建つ建物は「芦屋仏教会館」

公開仏教講座で学んでみたいといつも思っています。2024年は定期的に参加できるといいな。




桜の葉の紅葉と、芦屋川の白い水の流れ、西陽で全体にオレンジに染まる時間は格別です。


六甲の山並みに沿って、夕陽が沈んでゆきます。

澄んだ空気に、突き刺さるような強い光でした。

全く寒さは感じません。



赤く色付いたツタが這う「ルネサンス クラシックス芦屋ルナ・ホール」です。(令和9年3月末までのネーミングライツ)


去年(2022年)の12月に上演されたバレエ公演を観に行きたかったのですが、あいにく東京で仕事があって観る事ができませんでした。



国道2号線、業平橋から芦屋川上流方面。

両サイドの桜も、山上も紅葉しています。


本当に、長かった夏の空気がひと雨ごとに静まっていくようですが、まだまだ日差しがきつくて日中はサングラスや日焼け止めが必要ですね。木々や動物や魚たちも秋の落ち着きで体が休まればいいですね。


これから寒い冬がやってくるものの、瀬戸内海に向かって南斜面に位置する芦屋は、冬も本当に明るいです。



写真・文: maki